コサメビタキとエゾビタキ


葛西臨海公園を歩いていると、カメラで鳥を撮っている人が、4、5人いました。「何を撮っているのですか?」と聞いたところ、「コサメビタキです」とのこと。「おお、名前は聞いていたけれど、これがそうか……」というわけで、撮影しました(^_^;)。
わたしのような鳥見初心者は、公園などでは、鳥をさがすよりも、カメラをさがしたほうが、鳥が見つかることが多いです(^_^;)。
(2003/09、葛西臨海公園)
上と似たような写真ですが……(^_^;)。
ヒタキの仲間は、目もとがすっきりしていて、わたしは大好きです。


小田急線秦野にある、有名な水場に来たエゾビタキです。日本を通過するだけの旅鳥なので、春と秋の短い期間しか見ることはできません。
(2003/10、神奈川県の公園)
人工的な水場ではありますが、餌付けはされていないようで、好感が持てます。
野鳥の本を見ると、天然の水場にさまざまな鳥がくるようすを撮った写真があります……そういうのは、プロに任せておけばいいとは思いますが、やはり、自分でも撮ってみたい気持ちはあります。

TOPにもどる