シロハラクイナ2(大久保、2007/08/18)

◆「早朝に、シロハラクイナが大サービス」という情報をいただき、久しぶりに5時起き(^o^)/。6時半に現地に着くと、既に6、7人の人がいて、退屈そう……今日は出が悪いとのこと。結局二時間ほど粘ったのですが、シロハラクイナは現れませんでした。
◆心なしか、撮った鳥たちの様子も、退屈そう……(^_^;)。

◆シロハラクイナはあきらめて、車で30分ほどの川越の休耕田に移動しました。車がいっぱい止まっている場所があったので、そっと寄ってみると、バードウォッチャーの談笑(^_^;)。そこをすぐに離れて車を流すと……いました\(^o^)/、きれいなオグロシギが。田んぼの緑とシギの取り合わせは、わたしは大好きです。
◆はるかかなたにムナグロがいたので、30倍接眼に取り替えて撮りました。

◆オグロシギに満足して、もう帰ろうかな……と思ったら、まだ、お昼前。というわけで、もう一度、大久保シロハラクイナにチャレンジ。朝から、ずっと動かない人がいて(^_^;)、その人によると、2度、チラッと出ただけだということ。
◆やはり、今日は縁がなかったのだな……とあきらめて帰ろうと思ったころ、ついに親子のシロハラクイナが現れたのでした\(^o^)/。今回、シロハラクイナは、稲を食べる害鳥だということを知りました(^_^;)。
◆シロクロ境目がはっきりしないほうが、幼鳥です。もっと大家族だと聞いていたのですが、このとき現れたのは2羽だけでした。

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