筑波オオマシコ(2006/12/10)

茨城県筑波方面に、オオマシコがあらわれたという情報をいただき、行ってきました。現地に9時半ごろ着くと、なんと鳥見仲間のhさんがにこにこしながら引き上げるところ(^_^;)。もう、オオマシコの登場は終わってしまったのかな、ちょっと来るのが遅かったかな……と思ったけれど、「十分撮ったので、他の場所に行く」ということなので、ほっとして、撮影現場に向かいました。
オオマシコは、ちゃんと、たくさんいてくれました\(^o^)/。


枝かぶりばかりで、きびしい撮影になりましたが、最近は枝かぶりは「自然でよい」というふうに思うことにしているので(^_^;)、いいことにします(^_^;)。
オオマシコは、漢字では「大猿子」。猿のように赤い顔をしていることからつけられた名前です。ベニマシコより、少し大きく、赤の色が濃く、そして、なかなか見られない鳥です。
(かわいさでくらべると(かわいいのが好き)、ベニマシコのほうが上かもしれません(^_^;)。)


ほんとうに枝かぶりが多いです(^_^;)。晴れていたので光線も強く、白飛びしてしまいました。
それでも1時間ほどの鳥見・鳥撮り、とても幸せな時を過ごしたのでした(^o^)/。
貴重な情報をくださったLさんに感謝_(._.)_。


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