PCの話題
(2016/01/01更新)
 ◆【ブルー画面】(2016/01/01)
  • この「PCの話題」のページは、2年ぶりの更新になります。その間、PC環境はほとんど変わりませんでした。SSDも快適に動作し、仕事も忙しく、PCに関わる時間がなかったのです。
  • ところが、昨年の12月10日頃に起こった1秒ほどの停電があってから、1週間に5度ものあのおそろしい「ブルー画面」が出たのです。原因が停電であったかどうかは分かりませんが、落ち着いて仕事もできません。
  • そこで助かったのが、こまめに取っていたCドライブのイメージファイルです。(データはすべてDドライブに書き込み、毎日Eドライブのbackup。)12月6日のイメージファイルがあったので、それでなんとか環境を回復したのでした。停電するのなら、もう少し長い時間にしてほしいです。
 ◆【PCの変遷】(2014/01/04)
  • この「PCの話題」のページは、5年ぶりの更新になります。その間、ずいぶんとPC環境は変わりました。
  • まずは、OSがWindowsXPから、Windows7に変わりました。Windows7にするときには、PC全体をリニューアルしました。
  • その後、モニタを24⇒27型に変えました。これはとてもよかったです(^o^)/。バックライトもLEDになって、省エネになったし、以前よりも発熱も減りました。面積的には1.2倍強ですが、解像度が1.8倍ほどになったので、情報量がぐーんとふえました。(1920*1080⇒2560*1440)
  • そして、一番の変更は、起動ドライブをSSDに変えたことでした。とても速くて静かなのですが、寿命が心配……ということで、これまでいい加減だったバックアップもきちんと取るようにしたので、これは、とても良い選択だったと思っています。
◆【モニタの変遷】(2009/03/03)
  • 自分のPC歴をいうならば、PC以前のワープロを言わなくてはなりません。
  • 手書き文字が苦手だったわたしにとって、ワープロができたことは、仕事の質と量が変わった画期的なことでした。
  • 会社のワープロ……富士通のOASYSは、100万円を越えるもので、とても一人一台というわけにいかず、マシン(^_^;)の空くのを待っていたものでした。
  • そのころのモニタは、14インチぐらいだったのでしょうか。もちろん、モノクロのCRTでした。
  • その後、NECの9800シリーズを経て、DOS/Vマシンでワープロをするようになり、モニタもいつのまにかカラーのCRTから、液晶のモニタ(15型→19型→24型)となり、ずいぶんと大きく、きれいに見えるようになったのでした。
◆【MacとWin】
  • MacとWinの両方に精通している人は少ないみたいで、Mac使いとWin使いの人とは、なかなか話があいません。
  • もちろん、いちばんの違いは、使用するソフトが違うわけで、たとえば、Windowsでわたしの使っているテキストエディタである「秀丸」なんかは、Mac使いの人は、「何、それ?」ということになると思います。
  • 最近は、Adobeのソフトと、それによって作られるファイル、あるいは、MicroSoftのワードやエクセルなど、MacとWindowsの垣根が外れることも増えてきましたが、やはり、いろいろ不自由なこともあります。
  • 不自由の原因といえば、マックバイナリと拡張子ということになるのでしょうか。むかしPCをDOSで始めた頃、拡張子というのがなんのことか分からず、ずいぶんと悩んだものでした。いまではそのあたりをまったく知らずにPCを使っている人も多いので、それがいいことなのか、悪いことなのか、ちょっとわかりません。Mac使いの人で、拡張子について分かっている人は、少ないかなと思います。(Windows使いでも少ないのだから、あたりまえともいえますが……。)
◆【圧縮ファイル……sitとsitx】……意味の分からない人は読まないでください(^_^;)。
  • わたくしは、Windows使いなのですが、仕事柄Mac使いの人や会社とつきあいが多いです。ネットでのファイルのやりとりが多くなると、ファイルの圧縮と解凍も多くなります。
  • 以前は、圧縮というと、わたしはWindowsでもっともよく使われていたlzhという圧縮方法を使っていたのですが、最近はMacとも共通部分の多いZIPという圧縮ファイルでやりとりをすることが多いです。
  • ところが最近、外国から「sitx」なる拡張子のファイルをいただきまして……あとできくと、これは、いまでは欧米では主流の圧縮方法のなのだそうです。ところが、これを解凍するWindows版の日本語ソフトがないのです。
  • Macの人の標準的な圧縮ファイルは、StuffItという形式で、sitという拡張子でWindowsでは扱われます。ところが、sitxという拡張子の圧縮ファイルは、これまでsitを解凍していた日本語ソフトでは解凍できないのです。
  • 結局かなりの苦労をして、外国でSitExpander12というソフトを入手して、なんとか解凍することができたのでした。
  • sitならば、StuffIt Expanderという日本語版のソフトで解凍できるのですが、sitxは、英語版のSitExpander12を使わなくては解凍できません。……そして、このSitExpander12を入手するのが、けっこうむずかしいのでした。
  • この解凍ソフトは、フリーソフトなのですが、有料の圧縮・解凍ソフトがあって、メーカーはそちらを売りたいので、無料版をダウンロードするはけっこうむずかしくしているようです(^_^;)。わたしも最初は30日間限定のトライアル版をダウンロードしてしまいました。ダウンロードの途中、気をつけていると「解凍オンリー」のフリーソフトがあるのですね。
  • 自分のメールアドレスを教えて申しこむと、一回だけダウンロードできるURLをメールで送ってくるというシステムです。そのときに、▼を開いて解凍のみOKを申しこむのです。▼を開かないでダウンロードすると、30日間限定のフルバージョンのソフトが送られてくるのです。
  • 今回のフリーソフトは、閉じるときに「有料版を買いましょう」というメッセージが出ます……いちいち、メッセージが出るのは不快ですが、「sitx」を使う頻度は少ないので、我慢することにします(^_^;)
◆【ATOK2009とAMET】……意味の分からない人は読まないでください(^_^;)。
  • ATOKで郵便番号を検索するのに、2008まではAMETという機能を使って便利にしておりましたが、2009をインストールしてみると、このAMETがない……(;_;)。
  • いろいろ調べてみたら、AMETを使ったのと同じ方法があったのでここに紹介します。
  • まず、JS郵便番号検索ツールをインストールします。これは「楽々はがきセレクト」というのをインストールすると、自動的にインストールされます……これはネットで発見。……これは知らなかったなぁというか、ふつうはこんなのインストールしないですよね(^_^;)。
  • つぎがキモです。インストールCDの自動実行ではなく、「開く」で中身を見ます。一番上にAPPLIフォルダがあり、その内のATDAMETフォルダ内のsetup.exeを実行。これで、AMETプログラムがATOKダイレクトで動くようになります……これは自力で発見(^-^)/。
  • ATOKパレット右クリック→ATOKダイレクト→環境設定で、「ATOKダイレクトfor AMET」を選択し、右の設定ボタンをクリック。「AMETアプリケーション」として、「JS郵便番号検索ツール」を選びます。
  • あとは、ATOKのキーカスタマイズで、自分の好みのキーで、「ATOKダイレクトプラグイン番号」を割り当てればいいです。(……2009/03/03)。

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